新規の血管発芽シグナルを標的とした癌治療法の開発

木戸屋浩康
(大阪大学 微生物病研究所 助教)

2016年3月29日火曜日

新学術領域「血管と神経」成果公開シンポジウム(と京都マラソン) 2016年2月22日

私は2011年からの4年間、新学術領域研究という文部科学省が行っている事業の血管-神経ワイヤリングにおける相互依存性の成立機構」班に公募班員として参加していました。
新学術領域研究とは「新たな研究領域を設定して異分野連携や共同研究、人材育成等を図る大規模なグループ研究をサポート」する (JSPSのHPから)そうです。
「血管-神経」班では、これまであまり接点の無かった血管研究者と神経研究者が協働して新しい研究を進めていました。

毎年一度、全員が参加する班会議を行い、研究成果の報告やそれに対する議論を行うのですが、高いレベルの科学的な議論が要求され、終わった後は疲れ果ててしまいます。
その分得るものも多く、私も研究内容やプレゼンテーションの作法など多くをこの班から学び、研究者として大きく成長できたと思います。

今回はその最終報告として、公開シンポジウムが開催されました。
私は、4年間の活動の成果を発表させて頂きましたが、毎年の班会議で鍛え上げられた甲斐があって、少しは良い発表ができたのではと自分では思っています。
領域代表である京都大学の高橋淑子先生、そして班員に皆様ありがとうございました。



実はその前日には初のフルマラソンとして京都マラソンを完走しており、体は満身創痍で歩くことすらままならないままならない状態での発表でした。
iPS細胞で有名な山中先生も参加されていましたが、タイムは遙かに及ばず、研究もマラソンもまだまだです。

1 件のコメント:

  1. 長い間の協働研究活動だったんですね。。お疲れ様です。小生は、ロングディスタンスウォーキングはしますが、どうしても、走る気になれません。
    スイッチが入りそうで入らない。
    今年も、どこまでも歩き続けます。

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