新規の血管発芽シグナルを標的とした癌治療法の開発

木戸屋浩康
(大阪大学 微生物病研究所 助教)

2016年3月24日木曜日

ベルギーの国際会議に参加しました(2015年9月8~10日)

2015年9月8~10日にベルギーのLeuvenにて開催されたVIB conference “Metabolism in cancer and stroma”に参加しました。
Leuvenは首都ブリュッセルから20kmほどの距離にある、小さな学園都市です。
あまり知られていない都市だと思いますが、癌の血管研究分野において著名な研究グループがルーヴェンの大学にあるため、僕がこの都市を訪れのは2度目になります。


ヨーロッパらしく、市内の美術館で開催されました。
癌研究分野においては、近年、代謝研究が注目を集めており、腫瘍血管においても特異な代謝経路が働いている事が報告されています。
今回の学会では、腫瘍組織内のストローマと呼ばれる癌細胞以外の細胞(血管を含む)の代謝特性について、最新の知見が報告されていました。
私たちはポスターによる研究発表を行い、海外の研究者と意見を交わしました。


左下が松本さん、上は高良君です
学会期間中に、ベルギーに留学中の松本健さんが会食する機会を設けて頂き、ヨーロッパと日本の研究動向について語りあいました。
松本健さんとは日本の血管生物医学会という学会で知り合い、同世代ということもあって、共同研究を行うなど交流を続けています。


早朝にLeuven市内をランニングで回りました
早起きして学会が始まる前に、観光がてらに市内をランニングです。
石畳の道路は走りにくいですが、異国の町並みを楽しみながら気持ちよく走れました。

今回は大学院生の高良君と一緒の参加でした。
得た情報や意見を活用し、今後の研究に活かしたいと思います。


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