新規の血管発芽シグナルを標的とした癌治療法の開発

木戸屋浩康
(大阪大学 微生物病研究所 助教)

2015年8月10日月曜日

7月の報告-大阪大学総長奨励賞の受賞

続いて7月の報告の第二弾です。

私の所属する大阪大学では、学内の教員を対象とした総長顕彰・総長奨励賞の制度があり、特定の業績を上げた教員への授与が毎年行われています。
有り難いことに、私は今年も総長奨励賞に選出して頂けました。



研究活動とは地道なもので、日夜、一生懸命に励んでもなかなか評価につながらないものです。
学内の賞とはいえ、このように表彰して頂ける事を本当に嬉しく思います。

7月の報告-東北大学でのセミナー

7月中旬から慌ただしくしており、なかなかブログが更新できなかったので、振り返って更新したいと思います。

7月15日に東北大学加齢医学研究所のセミナーにて講演させて頂きました。
ホストの佐藤靖史先生からは核心を突いた質問を受けて動揺してしまう場面もあり、自分のプレゼンの未熟さを思い知りました。
セミナーの後は佐藤研の方々が懇親会を開催して頂き、仙台の美味しい料理を楽しみながら、熱く研究の議論を交わしました。

今回の仙台出張はセミナー以外にも目的があり、翌朝には血管生物医学会の若手の会の開催に向けた打ち合わせを、佐藤研の鈴木先生、東京薬科大学の吉松先生と行いました。
この若手の会は血管やリンパ管の研究を行っている若手研究者を対象とした会で、次が2回目の開催となります。
東北大学で2月末か3月初旬に行う予定にしていますので、興味を持たれた方は血管生物医学会のHPをご確認いただくか、私へご連絡を頂ければと思います。


大阪からの出張なのに新幹線を使っているのは、飛行機が怖いからではありません。
帰りの日に台風が関西に接近しており、飛行機が欠航になったため仕方なく新幹線に乗りました。
4時間以上の長旅になりましたが、その間にゆっくりと考える時間がとれて良い気分転換になりました。